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最上 最上型一番艦。昭和10年7月28日竣工。最上型はロンドン条約で建造された巡洋艦で8、500トンで高尾型と同等の性能という無理な計画で建造された。太平洋戦争勃発後は、マレー、蘭印、ビルマ作戦、バタビア沖海戦ミッドウエー作戦に参加。バタビア沖海戦では三隈と共に米巡羊艦二隻を撃沈した。大戦後期にはマリアナ沖海戦、比島沖海戦に参加したが、昭和19年10月25日ミンダナオ海にて被爆。その後、雷撃処分。 三隈 最上型ニ番艦。昭和10年8月29日竣工。昭和10年8月より12年10月まで性能改善工事が行なわれた。昭和14年6月より15.5センチ砲から20.3センチ砲への換装が行なわれ、12月に完了。太平洋戦争ではマレー、蘭印、ビルマ作戦、バタビア沖海戦、ミッドウェー作戦に参加。ミッドウェー作戦参加中、最上と衝突し小破。その二日後、米軍機の攻撃により被爆、沈没。日本の重巡洋艦としては最初の喪失艦となった。 鈴谷 最上型三番艦。昭和12年10月31日竣工。最上型三番艦の鈴谷は建造中に起きた友鶴、第四艦隊事件の教訓から船体、機関の再設計を行なった。太平洋戦争で参加した主な作戦はバタビア沖作戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、マリアナ沖海戦等である。昭和19年10月より比島沖海戦に参加。サマール島沖で米空母機の攻撃により被雷。その後雷撃処分となった。 熊野 最上型四番艦。昭和12年10月31日竣工。
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↑昭和10年8月24日、呉を出港する最上
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↑昭和10年11月、東京湾沖にて全力公試運転中の鈴谷
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↑昭和14年4月、宿毛に停泊中の三隈
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